バンクーバー、ダウンタウン街中アート(彫刻・オブジェ)
コロナの影響ですっかり街に人がいなくなり、活気のあったダウンタウンもひっそりとした感じ。
今日、人気のないロブソンストリートを歩きながら、ちょっと前まではレストランのパテオで皆仕事帰りの人とかがワイン飲みながら楽しそうに食事してたのにな、と思いました。
ほとんどのお店が閉まってて、寂しい限りです。
さて、バンクーバーのダウンタウン、気付くと彫刻やオブジェ、モニュメントがあったりします。
気になるものをいくつか挙げてみました。
オフィイス街に現れるニケ像
ビルの合間から天を仰ぐ姿がとても美しいです。
シンプルでやわらかい線が暖かく感じられます。
また正面から見ると、ビルの景色の一部のようで、他の角度と違った印象を与えてくれます。
大好きな作品です!
デジタルオルカ
ノースバンクーバーを背に、突如現れるオルカ
近くで見るとでかい。
そしてブロックのような物が重ねて作られています。
金色のイルカ
こちらはピカピカの滑らかなイルカです。
人の行き来が激しいオフィイス街の角に、波に乗って泳いでいるイルカ。
ピカピカです。
バンクーバーオリンピック聖火台
今は噴水とかあって広場になっていますが、2010年オリンピック当時は、聖火台の前にフェンスがあり、近くまでは行けませんでした。
ちなみに2010年当時の写真を探したらありました。
2010年当時:
フェンスの合間から撮ったと思います。
すごく静かな感じに見えますが、フェンスの前は沢山の人で賑わっていました。
聖火台前の様子:
人が多かったので、どうしても知らない人が写真に入ってしまいました。(ポーズをとっている様に見えますが、知らない男の人です)
また素敵なオブジェ等あったらご紹介しますね。