コロナ規制で人が消え、街がすさんできているバンクーバー
コロナ規制が続き、ほとんどの店が閉まった状態。
そして街に人がいないと、悪い人達が出てきてガラスを壊して中から物を盗んだり等犯罪が増えているよう。
店に侵入されないように、ショーウインドウや入り口をすっぽり板で覆う店が増えました。
ドラッグ中毒やアルコール中毒のホームレス、セミホームレスの人達は、いつもは大抵チャイナタウン周辺のある一定のエリアにいます。
しかしダウンタウン、メインエリアに人が消え、店も閉まり始めた頃から、彼らが移動してきているようです。
閉まった店を覆う板にグラフィティ等の落書きが書かれたり、路上にはごみが散乱。
バスも今は無料なので彼らも頻繁に乗るようになり、バス内で独り言をわめいたり、おかしな行動をとってみたり、騒いだりと、怖い事があります。
あんなに観光客が多く、賑わっていたダウンタウンが荒れて、すさんでいる感じ。。。
しかし、公園とかには人は出ています。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、運動や外の空気を楽しんでいるようです。
お天気に救われます。
今日は曇りだけど、後で表に出よう。